ディープラーニング

【python】1日30分のディープラーニング -2日目- ~基礎数学~

Contents
  1. 平方数の和

平方数の和

$$\displaystyle \sum_{ k = 1 }^{ n } k^2 = \frac{ n(n+1)(2n+1) }{ 6 }$$

これは正三角形で捉えるとわかりやすいかと思います。

120度回転させた三角形を二つ作り、その和を計算すると必ず全ての値が$2n+1$となることが確認できるかと思います。
あとは、この$2n+1$が何個あるのか計算すれば求めることができます。

算出方法は$2n+1$が連続する自然数分存在するので、前回の自然数の和の公式を使用して求めることができます。