pyenvとAnacondaの共存
pyenvとAnacondaを何も考えずに両方インストールしてしまうとsource activate等のシェルコマンドが利用できなくなる恐れがある。
対応としては、pyenvからAnacondaをインストールする必要があります。
下記のコマンドでpyenvからインストール可能なAnacondaを確認します。
pyenv install -l | grep anaconda
当時の最新バージョンはanaconda3-5.3.1でしたが最新のバージョンを取得して問題ありません。
インストールが完了したらpyenvで環境を切り替えれば完了です。
今回はglobalで実施していますが、もちろん、localを使用すれば特定の環境のみでAnacondaを使用することも可能です。
pyenv install anaconda3-5.3.1
pyenv global anaconda3-5.3.1